2012/05/13

頭がカタい

昨日は最高気温が10度もなく,風も強くてけっこう寒かったです.

そんな札幌ですが,木曜日から「クールビズ」が導入されたそうで,早い段階からクールビズを取り入れることで,節電意識を高めるということが決定されたそうだ.

変なの.

寒さにめっぽう強い私ですら寒いと思われる気温が続いているのに,なんでわざわざ横並び意識を徹底して半袖にしなければならないのかさっぱり分からない.

日本特有の村意識ってやつで,本州の公施設で実施していることは踏襲しようという,頭も身体もさび付いたおじいちゃんかおばあちゃんの決めたくだらない取り決めなのだろうけど,長い人生の間に脳みそをどこかに置き忘れてきたんじゃないだろうか.

うちの本務校でもストーブを焚いていた人たちがいたのだけれど,こんな暖房設備が必要な地域でわざわざ無理をして半袖を着なければならない同調意識を強めることの意味も意義もさっぱりわからない.だいたい,法で決まっていることでもなんでもなくて,慣例でなんとなくみんながやっていることを思考回路抜きで右に倣う様は滑稽で仕方がない.

だいたい,節電意識を高めるというのが主たる趣旨なのなら,暖房を付けなくてもいいような冬の格好をしてくるべきなのではないだろうか.まぁ,上田市長からして思考能力に不自由しているような感じだし,仕方がないことなのかもしれない.

この手の慣例に従うということに人生を賭しているような人たちっていますよね.それが有益でもなく,周囲にムダな労力をかけるだけなのに,本人たちだけが,自己組織の将来を真剣に考えている理念のある人間だという強い強い確信があるみたいですけれど.

まぁ,最後のは単なる愚痴なんですけどね.しっかし,ワガママ言うひとたちに合わせなきゃいけないせいで,毎週毎週月,火,水にくだらない会議で時間を浪費するのにつきあわされる立場の人間としてはたまったものではないというのが本音なのだけれど.

筒井康隆著「文学部唯野教授」の世界はけっこう当を得た作品なんですよね.残念だが,パロディではないと思う.

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