2010/10/28

Welcome to the hotel California

えと,というわけで,ロサンゼルスに来ています.空が綺麗で,日差しがまぶしい.家を出たときは,雪の積もった中をスーツケース引きずっていたのに.

中央に噴水がある.なんかきれいな感じがしますけど,実際に見たらなんかそーでもない.
 作業机があるのはいいですね.無線もちゃんと飛んでるし,それに仕事しないといけない.
 ベッドはこんなんです.
行程の東京でも思いましたけど,大都市ってスカイスクレーパー多いですね.まぁ,ロンドンは違いましたけど.
 ワールドシリーズを見るために(?)さっさと夕食を済ませちゃいました.後ろで映っているのは長髪で分かるように,ティム・リンスカム.ここ2試合は疲れからか,球のキレがちょっとない感じですね.
 シーフードのグリルにリングイネがつく(with linguine)ってことで頼んだんだけど,ごっちゃにしてますね.さすが大味,大雑把なアメリカ.味はなんか懐かしい感じ.シアトルにいた頃を思い出すからか?
ところで,アメリカに入国するのに90日以内ならヴィザも何にもいらんはずだが?と高をくくっていたのですが,ESTAってので渡航認証を受けとかないといけなかったんですね.そんなこと全然知らなかったので,けっこう直前に処理したのでかなり焦りました.(ESTAって札幌駅前のショッピングモールかい!とローカルなネタでつっこんでやりたくなりました.これで私も立派な北海道民か?)14ドル取られるんですけど,なんかめんどっちいですな.まぁ,こうやってテロと戦っているという姿勢を見せることで,雇用も創出できるし,支持率もアップできるしいいことづくめなんでしょうか.そろそろオバマちゃんも中間選挙ありますけど.

めんどくさいと言えば,入国手続きもめんどくさいですね.あれやこれや根掘り葉掘り偉そうに聞かれるので,こっちもついついきつい口調になる.

「どうして言語学なんてやってるんだ?」

「おもしろいからだよ(他に何の理由があるってんだ?金にもならんのに)」

だとか,

「どうして学会で発表しなきゃいけないんだ?」

「研究者なんだからアウトプット出して当たり前だ(バカか,こいつは)」

という消耗するだけのやりとりをこなす.周りを見ていると,「ワタシ,エーゴ,ワカリマセン」といった感じのお兄ちゃん,お姉ちゃん,おばちゃん方がさっさと入れてもらえていたのを見て,ちょっとうらやましく思う.

私もそんな感じで「観光だ」ってやりたいんだけど,UKのエントリークリアランスがあって,航空券の敬称が「Dr」で,あちこちに入国履歴があって,アメリカにも長期滞在した記録があるんだから,そんな風に振る舞ったらかえって怪しまれますわな.まぁ,常識的に考えて諜報活動をするにはそれなりのことができないといけないので,仕方ないと言えば仕方ないのかもしれないけれど,なんか段々この国に来るのがめんどくさくなってくる.日本もあまり他国のことは言えた義理ではないのかもしれないけれど,閉塞感という空気が徐々に重々しくのしかかってきているような感じがしてしまう.

ところで,航空会社はシンガポール航空だったのだけれど,快適でした.それと,大学のオフィス用に買ったMacbook Proを買ったときに付いてきた(キャンペーンやってた)5代目のiPod nanoってけっこう重宝してます.飛行機内で,iTuneUも見られるし,コンパクトだし,要領おっきいし,ビデオも撮れる.

ちょっとまだ,頭がふらっとしてるな.

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